大学生が簡単にQOLを上げる３つの方法
QOL（quakity of life ）ーー社会的に見た生活の質のことで、自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているかを尺度としてとらえる概念です。
要するに、幸せな人生になりたければQOLをあげればいいんですね！！
あなたの人生、幸せですか？と聞かれて、幸せです。と即答するのはなかなか難しいかもしれません。
でも、少しでも幸せに近づくことはできるはずです。
そこで、現役大学生が、大学生に有効なQOLのあげかたを３つご紹介します。
１．飲み会を断る
大学１、２年生は未成年が大多数ではありますが、なんだかんだ暗黙の了解として飲み会に行き、飲酒する機会って多いですよね。
飲みサーにはいれば、飲み会メインで大学生活を送ることもあります。
はじめての飲酒、はじめてのコールは最初は楽しく、飲み会を楽しむことができます。
学年が上がっても、潰れてつらい経験をするのもなんだか思い出のように感じたり、役職についたりで飲み会に行くのが半強制になることも、、、、、。
しかし、本当にその飲み会、楽しいですか？
滝飲み（滝のように飲むこと）のせいで、次の日せっかくの休日をつぶしたり講義に行けなかったり。生活に何らかの形で支障をきたしてきます。
また、飲み会メンバーによっては渋い日もありますよね。
そこまでして、その一時の楽しさを優先するべきなのでしょうか？
２．インスタのストーリーを見ない、見る時間を減らす
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- 作者:艸谷 真由
- 出版社/メーカー: 同文舘出版
- 発売日: 2019/05/22
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
ストーリーを暇さえあればなんとなく見ていませんか？
そしてその内容は面白いですか？
いろんな人の角度からのKP（乾杯）、ディズニー、独り言、、、
ぶっちゃけ、好きな人でもなければ全然面白くも有益な情報でもないんですよね。
でもなんとなく見ちゃう、相手がストーリーを見てくれるからお返し感覚で見る。
その気持ち、十分わかります。
ただもう一度よく考えてみてください、その時間はあなたにとって有益であったり、必要不可欠なものでしょうか？
３．予定を埋める
大学生って、時間を作ろうと思えばいくらでも作れるんですよね。
単位が取れる興味のない講義をさぼる、まだ若いから睡眠時間も削れる、、、などなど。
人生の夏休みといわれているくらいなんですから、時間を持てあましているはずです。
それなのに、スケジュール帳が真っ白になってはいませんか？
そしてなんとなく１２時頃に起きてYOUTUBEなどを見て、バイトに行き、ご飯を食べる。
そんな生活、もったいないし単調で退屈ではありませんか？
その空いている時間に、TOEICやプログラミングの勉強ができれば私は最高だと思います。でも何も、そこまで頑張らなくてもいいんです。
まずは、一人で美術館に行ったり、街をブラブラお散歩するのでもいいんです。
漫然と日々を過ごすのではなく、何か少しだけ別なことに時間を使うだけで、充実した日を送れた気分になって、気分があがるはずです。
まとめ
いかがでしたか？簡単で、今すぐにでも始められる内容だったと思います。
これら３つのことは私は実際に行い、効果を実感しました。
人生で一度きりの大学生活、皆さんも高QOLで送りたいですね！
