ひねくれ女の脳の中

ひねくれ者独自の視点で、記事を書いていきます。大学生として大学お役立ち情報も発信します。

新大学生はインターンをバイトがわりにやりなよ

#春から大学生

のみなさま、合格おめでとうございます!!

 

志望校であったとしてもなかったとしても、大学は自分の過ごし方次第でとても変わります。

 

おすすめの過ごし方や大学生活でやっておいた方が良いことは沢山あると思いますし、人それぞれです。

ですが!!私からおススメしたいことが1つだけあります。

 

ずばり、長期有償インターンシップをアルバイトがわりにやるべし!

です。

 

理由は3つ

1、時給がいい

2、情報感度や意識が高い同期や先輩ができる

3、インターンシップに受かりやすいため選択肢が広がる

 

順番にご説明します。

 

1.時給がいい

 

飲食店のバイトなどだと、最低賃金なのに辛いことが沢山あります。割に合わないってやつですね。

その点インターンは求められているものが少し上な分、時給が良いです!

しかもシフトを削られることがまずもってないので一人暮らしで安定した給与を得たい方にもオススメできます。

 

2、良き同期や先輩

 

1年のうちからインターンを始めるという人はなかなかいません。そんな中の同期は、かなり意識や目的意識も高いはずです。

また、インターンをコンスタントに続けられる先輩は実力のある方や経験を積んでいますから、確実かつ為になるアドバイスがもらえます。

このアドバイスは、就活に限らず学生生活全般にも役立ちます。

また、大学以外のコミュニティができることで、違った視点の情報をもらえることもあります。

 

3、受かりやすい

 

これは正直どんなインターンに応募するかなよります。

週3以上必須なところは、単位を取り終えた3年生が対象となっているので、なかなか1年生は受かりませんし、受かったとしても続けられません。

ただ、融通が効くインターンだと話は別です。

1年なのに応募して偉いというバイアスがかかって実力より上のところに受かる可能性も出てきます。

また、4年間続けてくれたらかなりの力になるため、長く続けてくれる人材は企業も取りたい

と思うので、また合格率が上がります。

結果、待遇が良いところに受かりやすくなります。

 

このようにインターンはお得なことが沢山あります。

しかし、中にはかなりブラックなところや、ひたすらテレアポをさせるバイトのようなものなどもあります。

募集要項をよく考えましょう。

また、インターン募集サイトは複数ありますし、長期インターン説明会を開催しているところもあります。

積極的に情報を集め、焦らずしっかり考えて応募しましょう。