ひねくれ女の脳の中

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インスタを検索ツールとして使うと痛い目を見る

ニュースで見て驚いたのだが、最近はご飯を食べに行くとなったらまずはインスタで検索する人が多いらしい。

 

 

Instagramでビジネスを変える最強の思考法

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#新宿ランチ

で検索をかけて気になるものがあれば詳細をGoogleなり検索エンジンにかけるという流れ。

人によっては、インスタで調べたお店を見てそのまま行く人もいるんだとか。

 

特にこの流れは、若者に顕著とのこと。

 

確かに同世代の大学の友達はよくインスタで検索をしているので、なるほどなと思った。

 

しかし私はインスタを検索ツールとして使うと痛い目を見るのではないかと思っている。

 

というのも、インスタにあげられている画像はバリバリに加工されている。下駄を履かされている状態なのだ。

 

その内容を想像してお店に行くと、あれ、思ってたのと違うー状況が起こりやすくなるのだ。

 

もちろん、食べログ点数操作ニュースがあったことからもわかるように、もはやネット上には本当に信頼できる情報などないのかもしれない。

 

しかし、それでもあえてわざわざ盛られていることがわかる写真を見て選ぶ必要はあるのだろうか?

 

また、インスタには詳細な情報が書かれていないこともある

 

#新宿ランチ とつけておきながら、店名を書いていない場合だ。

 

これでは、もしこの写真のお店に行きたいと思っても検索しなおさなければならない。

うーん、二度手間ではないだろうか

 

・・・

この世の中には、イヤというほど情報があふれかえっている。

 

Googleで新宿ランチと検索すれば、

新宿でおススメのランチ20選

といったサイトが複数ヒットする。

 

その点、インスタは視覚的に1枚の写真に情報やイメージが詰まっていて、わかりやすと言えばわかりやすいのかもしれない。

なるほど、検索したくなる気持ちがわからなくもない。

 

それでも私は、インスタを検索ツールとして使うことはないだろう。

 

あ、インスタの見過ぎで通信制限にならないように皆さまお気をつけください( ´∀` )

 

 

インスタ映えする戦国時代

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